最近バックチェックをする企業が増えてます。
面接前後や事前に調査するということです。
誹謗中傷やネット上で名前がでてしまい内定が取り消されてしまうケースもあるという。
悪質なサイトですと海外サーバーを使用し管理人が非公開、削除依頼にも応じない。
こういうサイトの目的は同性同名や名前がでて困る人たちからの削除依頼料です。
詐欺に騙された人がお金を払い自分に有利な情報を掲載し、記事を削除するのにもお金をとるという。
お金を払うまでしつこく付きまとわれる。
誹謗中傷専門のビジネスにも紐付いているからどうしようもない。
迷惑なのは同性同名やその家族達である、就職ができなかったり、口座がつくれなかったという話もある。
私もそういうサイトに掲載されて弁護士、警察、専門業者に行きましたが、、
結果、お金を払い削除しようとも思いましたが、、払って削除したところでまた別なサイトに紐つけられると思い、静観という選択をしました。
今は丁寧にアドバイスしてくれるサイトや警視庁サイト案内や、悪質詐欺サイトのドメイン、IPアドレス、サーバー情報、プロバイダ情報なども教えてくれるようになりました。
匿名とはいえ、管理人はすべて把握してます、すべて記録として残ります。
匿名掲載は簡単かもしれませんが、犯罪です。
犯罪に加担したということで、簡単には削除できません、ログ、個人情報は必ず保存されます。
それが手口です。
現在、この経験を踏まえ二つの悪質詐欺サイトを実例とし、対策や掲載されてしまった場合などの勉強会や飛び込み営業にて、また社長交流会にてこのサイトの注意喚起を行い、まわりから様々なアドバイスを受け就職困難者へ無料相談を行っています。
私も経験者です。
死を決断するまえに一度ご相談ください。
庄司年一
#庄司年一
#誹謗中傷被害